【宇都宮市】即完売！『純生カステラキミとホイップ』が、ゆいの杜にオープン。必ず購入するためには？

「ふわっシュワ」食感がたまらない台湾発祥の純生カステラの専門店『キミとホイップ』が、小山店、おもちゃの町店に続き、2021年4月28日（水）ゆいの杜にオープンしました。栃木県では3店舗目となります。

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噂の新食感カステラとなれば食べてみたい！その衝動にかられ、オープン当日にうかがってみました。11時開店なので、少し前の10時45分頃に到着しましたが、すでに駐車場はほぼ満車。なんとか駐車し、お店の前に行くと店員さんから案内が。

どうやら、焼き上がり予定時間と、販売数が決まっているので、まずは整理券をもらう必要があるとのこと。私は11:00の回にて予約し、整理券を受け取りました。そして開店前なのにお客さんはぞくぞくと来店。11時半頃には、なんと本日分が全て完売！私は運よく初回分が買えましたが、早めに来店しても、予約が夕方になってしまったり、売り切れてしまっている可能性もあるので、確実に食べたい方は、電話予約がおススメです！※尚、お取り置き時間は予約時間から１時間以内です。

お店の中に入ると、こんがりとした純生カステラがずらり。甘い香りも相まって、スイーツ脳からドーパミンがあふれ出します！

私が購入したのは「プレミアム純生カステラホール　1060円（税込）」持てばフルフルの感触で、切るのをためらってしまうほどの柔らかさなのに、ナイフをいれるとすっと気持ちよく切れる。そして現れたきめ細やかな断面に思わずうっとりしてしまいます。

噂の食感は、口に入れた途端、ふわふわのカステラがシュワっと泡のように消えてなくなり、至福の甘さが余韻となって口いっぱいに広がります。とっても優しいのに、卵のコクがはっきりとした至福の甘さの正体は、契約農家で育てられた赤穂の地養卵と、北海道バターとのこと。食べきれなかった分は、レンジで温めなおしたり、トーストでさっくりと焼いたり、または冷蔵庫で冷やしたりと、違う味わいで楽しむことができるそうです。