【宇都宮市】未来を担う新しいかたち。宮の内にオープンした『高林堂 和菓子研究所』のガレージで和菓子を愉しんできた。うつのみやグルメ紀行。スイーツの旅♪

栃木県を代表する和菓子店のひとつ、高林堂。その高林堂が、「見る」「買う」「食べる」「作る」「学ぶ」をテーマに新しいかたちのお店をオープンさせたと聞き、さっそく伺ってきました。

 

その名も高林堂 和菓子研究所公式Instagramによると、こちらは、和菓子販売スペースや和菓子教室の他

  1. 職人の製造スペース:御用場
  2. オープンキッチン:厨
  3. フリースペース:GAREGE
  4. 本格和菓子サロン:禮

等、他にはない、和菓子を愉しめる場とのこと。

高林堂

フリースペースのGAREGE(ガレージ)は、元ダンロップのタイヤ倉庫を、そのまま活かしたスペース。教室で使っていたような椅子や机、今の時期ならストーブなどが並び、どこか懐かしい雰囲気。

高林堂

気になるテイクアウトメニューはこちら。購入したお菓子は、先ほどのガレージでいただけます。

高林堂

この日、私が購入したのは、焼き団子みたらしと、おしるこ、手焼きばたどら。どれも作り立てのため、温かく、ほっこりとする優しい美味しさです。

オープンは2025年1月24日(金)。これから工場見学や手作り体験など、楽しいイベントが行われるよう。味わうだけじゃない。五感で愉しむ高林堂 和菓子研究所は、こちらです。

こまかん

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