【宇都宮市】心もほどけるふっくらご飯。馬場通りでプレオープン延長中の『おむすび処 やま下』で日本人の心を噛みしめてきた。うつのみやグルメ紀行。おむすびの旅♪
馬場通り沿いの、元10円パンがあった場所に、おむすび屋がオープンしたと聞き、さっそく伺ってきました。私が伺ったのは、2025年5月12日(月)です。
お店の名前は、おむすび処 やま下。オープンは4月29日(火)と聞いていたのですが、お店には「プレオープン中です」との文字が。
お店の方にお話をうかがうと、「お客さまにもっともっと喜んでいただきたい」との思いで、プレオープンを延長しているそう。高い志に、期待が膨らみます。
この日、私たちがいただいたのは、あさりの佃煮(前)と、鮭西京焼き(後)と、お味噌汁。あさりの佃煮はじゅわっと旨みが広がる至福の美味しさ。西京焼きは、しっとりした身と、優しい味噌の味わいがたまりません。
明太子は、辛すぎず甘すぎずで、ご飯とのバランスが最高。どちらも、外だけではなく、中にも具材がたっぷり入っているので、最後の一口まで美味しくいただけます。そして何より、ご飯が本当に美味しい!
お隣は、4月29日(火)にオープンしたコバヤシクレープ。おむすびの後のデザートにもオススメです。グランドオープンが待ち遠しい! おむすび処 やま下はこちらです。