【宇都宮市】新型コロナウイルスに対しての警戒度が最大レベル「特定警戒」に近づきつつあります 警戒度が「特定警戒」になったらどうなるの?

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2020年12月10日に宇都宮市公式ホームページにて市長からのメッセージが更新されました。
感染者が抑えられていた9・10月と比較すると11月中旬からの感染者報告が増加しているため、感染防止対策を改めて徹底するという内容です。
宇都宮市では12月に市内事業所内で3例目のクラスターが発生しています。
「特定警戒」になった際の県民への要請内容

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- 不要不急の外出自粛
- 都道府県をまたぐ移動の自粛
- 遊戯施設などの休業要請(一部除外あり)
- イベントは原則開催自粛
学校生活においても休業や分散登校が要請されます。
現時点での警戒度は「感染厳重注意」ですが、新規感染者の数だけで見れば「特定警戒」に該当するレベルとなっています。
これ以上の感染増加を防ぐため、あらためて感染防止を心がけて生活していきましょう。