【宇都宮市】大正八年創業。長い間みんなのお腹を満たしていた、大通りで人気の老舗パン屋『パンのKANEDAYA(カネダヤパン店)』が工事中。閉店?それとも?真相を調査しました。
大正八年に創業し100有余年、宇都宮の大通りセブンイレブン 宇都宮池上店の隣にお店を構えていた、人気の老舗パン屋、『パンのKANEDAYA(カネダヤパン店)』。先日から、始まった工事が気になり、調査してみました。
【支援いただいていたパン屋さんが閉店】
東武宇都宮駅すぐそばの「カネダヤパン店」さんが、7月22日に閉店されました。
建物の老朽化が原因とのこと。長年に渡り週に1回パンの寄付をいただき冷凍しておいて、何日も食べていないという利用者の方に提供してました。
今まで大変お世話になりました! pic.twitter.com/HMXA1Z75mc— NPO法人フードバンクうつのみや (@FB_utsunomiya_) July 30, 2021
以前からカネダ屋が協力していたNPO法人フードバンク宇都宮のTwitterによると、2021年7月22日に建物の老朽化により、閉店されたとのこと。しかし、他の方のツイートからは、休業との情報も。更に調査してみました。
調査を続け、カネダヤ公式HPを発見。こちらによると、閉店ではなく休業とのことでした!お知らせでは、店主さんもスタッフもまだまだやる気のこと。新しいお店の場所はまだ未定のようですが、新しいカネダヤパン店、が宇都宮の街に復活する日を楽しみに待ちましょう。現在解体工事中のカネダヤパン屋はこちらです。