【宇都宮市】あのメジャーバンドのデビュー時代が見られるかも!?パセオに古本市がやってくる『神保町古書市・古書大博覧會』開催中。最終日は7/3(日)。
ただいま、宇都宮PASEO 2階 八重洲ブックセンター横にて、神保町古書市・古書大博覧會が開催中です。
古本市と言うと、歴史ある難しい本や、専門書のイメージが強い方もいるかもしれません。しかし、こちらでは、今の大人が、幼い頃や、若かりし頃に手にした本がずらり。
こちらは、見れば手に取りたくなる、今では入手が難しい漫画たち。奥には、なんと、手塚治虫先生の作品のセットが! 気になるお値段は、現地でご確認くださいね。
中でも、私を引き付けたのは、音楽雑誌のコーナー。ロッキンfやとPATi・PATiなど、若かりし頃に読み漁っていた雑誌を見つけ、胸熱。気づけば、数冊購入していました。今や大御所となったバンドの、デビュー当時の姿にもまた胸熱です。
古本市では、本や雑誌だけではなく、映画のパンフレットや、ポスターなども販売。尚、私が伺った時には、最終日が2022年6月19日(日)となっていましたが、PASEO宇都宮の公式HPによると、好評により延長、7月3日(日)まで開催されるとのことです。