【宇都宮市】時を戻そう。路地裏でひっそりと時代を見守る昭和レトロな駄菓子屋「パーマ屋文具店」でノスタルジーを感じてきた。うつのみやグルメ紀行。駄菓子の旅♪
取材のために宇都宮市内を散策していると、まるでタイムスリップをしたような、駄菓子屋さんを発見。お店の名前は「パーマ屋文房具店」。
パーマ屋(美容院)なのか、文具店なのか、駄菓子屋なのか、疑問に思いつつ、入店。すると、お店には懐かしい駄菓子がずらり!
どうやら、戦前の美容室がルーツ。その後、同じ敷地内で、文具店と駄菓子屋さんをはじめたそう。お店には、駄菓子やおもちゃと一緒に、ノートや鉛筆なども売られていました。
店内を、わくわくしながら、物色していると、心惹かれるくじ引きを発見! さっそく、10円を払って挑戦。小さなくじをめくると……
結果はハズレ。青りんごサワーでした。
お店の方にお話を聞くと、こちらは宇都宮市が舞台となった映画「キスできる餃子」のロケにもなったそう。ノスタルジックな気分に浸れるレトロな駄菓子屋「パーマ屋文具店」はこちらです。